From:たなかひろやす
昨日の晩、妻が
「首と背中が限界。(施術)やって」
と言うので、身体を観てみると、
右の背中の痛くて首をまっすぐに出来ない。
そのせいもあり、右に顔を向けることが出来ない。
背中が痛くて、あおむけになるのも
「痛い、痛い」と連呼しないと出来ない。
右の足首も動きが悪く、
右の肘が伸ばすと痛い。
と、右半分に痛みが集中。
先ずは背中と首だな。と思い、
色々と体に刺激を入れていきました。
すると首はそれなりに
右に向けるようになった
のですが、
更に動かし「ここまで来ると痛い」
とか、背中を触れば「痛い」
動きが硬くなっている骨を触りながら
首を動かしてもらっても「痛い」
とにかく、
「痛い」「痛い」「痛い」「痛い」の連呼。
動きはよくなっているものの、
肝心の背中の痛みが取れないことに
納得いかないのか(動きと痛みは同時に取れてきません)
とりあえず「痛い」しか言わない…
流石のわたしも、
「痛いしか言えないのか?」と珍しく語気を荒げてしまい
妻が「あぁ〜。もういい。だいぶいいからいいよ」と
勝手に切り上げ、ふて寝…
ここ7年、わたしの施術を受けているので、
少しの身体の変化では
納得しなくなってきているんですよね…
それにしても、
痛みは原因が必ずあります。
思い返すと、一昨日、妻は
布団の中で、横になりながら
YouTube見てたな…
それが原因なんじゃ?と
思いながら、まだまだ手技の向上と
精神の鍛錬が足りないと痛感した出来事でした。